2019ASPAC済州大会

6月17日(月)~6月20日(木)大韓民国は済州島、済州国際コンベンションセンターに於いてAsia Pacific Conference、通称ASPAC(アスパック)が開催されました。
現在青年会議所は132の国と地域に115のNOM(国家青年会議所)があり、約17万人の会員が運動を展開しています。その115のNOMはJCI(国際青年会議所)に所属しており、JCIは世界を4つの地域に分けられています。日本青年会議所はアジア・太平洋地域に所属しており、そのエリア会議がASPACです。
会議では各国会頭が参加し重要事項を決議したり、JCIのテーマの推進、JC運動に関する各種セミナーやアワードやセレモニーなどのプログラムや会議をしたりします。また、ジャパンナイトをはじめとする各国ナイトが開催され、世界のメンバーと交流する場となっております。

済州島では会場近くだけでなく島全体がASPACの歓迎ムード一色となっていました。
今回会場となります済州国際コンベンションセンターは、済州島の南、西帰浦(ソギポ)に位置し自然豊かな美しい場所にあります。

ここでは総会の他、様々な講演やセミナーが行われました。
言語は基本的には英語ですが、総会や講演では同時通訳が提供されます。

そして夜には各国ナイトが開催され、ジャパンナイトも開催されました。
各国ナイトでは、国々の様々な文化に触れる事が出来、飲食も提供されます。
ジャパンナイトにも様々な国の方にお越しいただき、日本の文化に触れていただきました。

ジャパンナイトの他にも会場内では各所で各国ナイトが行われております。下の写真はインドネシアナイトです。

青年会議所の活動では様々な機会が与えられますが、このASPACのような国際の機会も多く用意されています。
人種や国を超えて同じ青年会議所という団体に所属をしている同じ世代の同士との繋がりを持つ事が出来るのも青年会議所活動の醍醐味の一つです。
藤沢青年会議所としましても、この先開催される様々な機会に積極的に参加していきたいと思います。

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